旅を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」への関心の高まりを受け、秋田ならではワーケーションモデルの構築を図ろうという県主催のツアーが、1月21日から24日までの日程で県北地域で行われています。
1月22日は、情報の発信・拡散力を持つインスタグラム運営者やワーケーションに精通した有識者らを、能代市内の木材会社や旧料亭金勇などに案内。
参加者からは「能代はワーケーション先としても魅力がある」などの声が聞かれました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
能代市の記事ですが、移住関係ということで。
ご本人のリモートワークということに関しては同じですが。
「ワーケーション」と「転職なき移住」は全く違います。
「ワーケーション」はご家族での移住では無く、ご本人だけの一時的な移住で、気に入ったところ何箇所へも移り住みながらリモートワークします。
なので、少子化対策とは無縁だし、定住でも無いし、関係人口って本当に町に大きなメリットあるの?(滞在期間の個人消費などゼロでは無いと思いますが) と個人的には疑問です。
我が町が力を入れて取り組むべき施策では無いと思います。
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