東京五輪の聖火ランナーに選ばれたことを励みに、病と闘った女性がいました。
能代市二ツ井町飛根の佐々木若子さん。
「走るまでは絶対に死なない」と歯を食いしばり、めまいや痛みに耐え続けましたが、昨年7月に55年の生涯を閉じました。
新型コロナウイルスに伴う五輪の延期さえなければ、その手でトーチに触れたはずでした。
願いはかなわなかったが、夫の顕信さん(56歳)は、「思いは私の中に残っている」と語り、何らかの形で聖火リレーに関われる日を望んでいます。
<以下は白木個人の意見/感想です>
八峰町では無いですが、これは悲しい!
延期を知った時にはさぞ残念だったでしょうね。
でも、その思いはご主人に引き継がれているので、本当に何らかの形で関われるようになって亡き奥様の思いを二人で実現していただきたいと思います。
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