八峰町議会の行政視察報告会が23日、町役場で開かれました。
総務民生常任委員会(菊地薫委員長、6人)と教育産業建設常任委員会(笠原吉範委員長、6人)が昨年秋に行政視察した高知県四万十町の移住支援や東京都港区の「空き家活用株式会社」と自治体の連携などさまざまなテーマで振り返り、町当局と視察内容の共有を図りました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
他町の事例を実際に訪問して学ぶことはとても良いことだと思います。
でも、「テレワークによる転職なき移住」は何故一顧だにされないのでしょうか。
2021年には町が募集するパブリック・コメントにも応募しました。
貴重な町のメリットを最大限に活かし、少子化への最大の対策である「テレワークによる転職なき移住」を是非今一度ご検討いただきたいと思います。
半農半Xは農業・漁業の後継者確保が目的で、転職なき移住は町の近未来を担う子供の確保が目的です。
しかし、移住してくれた子供の中には農業・漁業に関心を示す方も出てくる可能性があるのではないでしょうか。
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