財政健全化を最重要事項に 八峰町の7年度初予算編成方針

八峰町は28日、7年度当初予算編成方針を各課に通知しました。
厳しい財政事情を踏まえて最重要事項に財政の健全化を挙げ、事務事業の見直しや経費の圧縮を求めました。
3役や課長級、財政課の職員ら合わせて約20人が出席した同日の会議で、堀内町長は「これまで当初予算の編成は財政調整基金に依存した形が続いてきた。持続可能な行政運営という観点から見ると相当厳しい状況。」と述べ、事業の取捨選択やスクラップアンドビルドの実施について言及しました。
基本方針には、財政の健全化のほか、総合戦略4分野の展開、町村合併20周年事業の実施も掲げました。
堀内町長による予算査定は、来年1月下旬を予定しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
町の予算赤字については10/24に「八峰町の実質単年度収支2年連続で赤字 5年度普通会計決算」記事でお知らせしました。
それを受けての7年度予算計画なので、とても厳しい内容になるのは当然ですね。
そう言った中でもメリハリを付けて行かなければ、楽しみが全く無くなるので・・・。
何か明るい話題はないですかね。

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