秋田県は2/2、文化庁の日本遺産認定を目指しハタハタをテーマに文化や伝統を物語にして申請しました。
このほか本県関係では、盛岡市など4市1町が秋田城跡(秋田市)と払田柵跡(大仙市)を含む古代城柵のストーリーを岩手県を通じて申請しています。
また、秋田市や酒田市など11市町は、山形県を通じて北前船文化を申請しました。
認定の可否は4月下旬です。
ハタハタの申請では、ハタハタ漁が盛んな八峰町、男鹿市、にかほ市で生み出された食文化やハタハタにまつわる伝統行事や習俗を紹介し、世界自然遺産の白神山地や男鹿真山・本山、鳥海山からの伏流水などが、ハタハタが接岸しやすい海の環境をつくりだすとして「山が育てる海の恵み」をアピールしています。
日本遺産とは(文化庁)
世界遺産、世界の記憶(旧 世界記憶遺産)、無形文遺産、指定文化財、ジオパーク等々種類が多過ぎて良く分からないのですが、これによって少しでも町の活性化に役立てば良いですね。
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