八峰町八森小(安部見幸校長)の6年生がこのほど、同町八森の鹿の浦展望台や椿海岸など八峰白神ジオパークを巡る学習に取り組み、地元の豊かな自然や地形の成り立ちに楽しみながら触れました。
同校は、地元の八峰白神ジオパークに理解を深めようと、3~6年生を対象にジオパークを訪ねる野外学習を実施。
この日は6年生10人が八森地区の地形の特色を学ぼうと、海岸沿いのジオサイトをコースに設定し、鹿の浦展望台や海岸、中浜のブラックサンドビーチなどを巡りました。
同校では9月に親子でジオパークを探究する「親子でジオサイト」を予定しています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
自分の生まれた地域の地学的な成り立ちの歴史を学ぶことは、とても素晴らしいことですね。
その歴史ある自然環境の上に、今の自分たちの暮らしがある、ということをしかり認識して、ふるさとを大切にしていただきたいと思います。
また、このメニューでインバウンドも呼び込めるようになるといいですね。
皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。
※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。