教養大留学生、八峰町で交流事業

八峰町と国際教養大学の国際交流事業が2月19日、八森中浜のファガスで行われ、同大の留学生が餅つきや書き初めに取り組むなどして日本の文化に触れました。
この日は台湾とアメリカ、ドイツからの留学生6人が来町し、町の生涯学習奨励員や児童生徒ら約20人が歓迎しました。
臼ときねで約3升のもち米をついた後、参加者は早速、汁餅のほか、きな粉やごまをつけて餅を食べ、つき立ての味を楽しみました。
また、書き初めは条幅に「早春の光」としたため、留学生が書道を体験しました。

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この交流会は時々行われているようです。
異文化との交流はお互いにとても素晴らしい体験をもたらすと思います。
今後とも継続していただきたいと思います。

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