待ったぞハタハタ、水揚げに沸く → 依然振るわず

県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12/13、八森、岩館両漁港で約1.5トンの水揚げがありました。
岩館地区を中心に今年初のまとまった水揚げとなりました。
同支所は12/14午前9時から八森漁港冷蔵庫施設でハタハタ直売所を開設します。
同支所管内の季節漁は先月25日に解禁、今月4日には八森漁港で初漁があったものの、わずかな水揚げが続き、漁業関係者をやきもきさせていました。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

しかし、その2日後「季節ハタハタ漁、依然振るわず」のタイトルで次の記事が掲載されました。

県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は12/15、八峰町の八森、岩館両漁港と能代市の能代港で計約3.5トンの水揚げがありました。
前日の計9.3トンの半分にも届かず、本隊接岸を期待した漁業者からは「厳しい水揚げ量だ」とため息が漏れました。
漁港別の水揚げ量は、八森が1,950kg、岩館が933kg、能代が576kgでした。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

結局、今年は沿岸物はほとんど獲れていないようで残念です。
沖のハタハタは小振りですが脂が乗っていて美味しいそうです。
でも、やはりハタハタは形が大きくてブリコが入った沿岸ものですよね。
本当にこれで終わってしまうんでしょうか。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
 この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
 また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
 投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です