八峰出身の男性マスク寄贈

新型コロナウイルスの感染拡大で全国的にマスクが不足する中、八峰町出身の男性が八峰町役場にマスク500枚を寄贈しました。
寄贈したのは長野県大桑村に本社がある要素技術開発の信州セラミックス取締役会長を務める櫻田司さん(76歳)。
同社で開発したセラミックス複合機能材料の技術を生かしたマスクで、長期間使用しても臭わないのが特徴です。
町では「高性能なマスクを頂き大変ありがたい。感染防止対策に役立てたい」と感謝しています。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
これはありがたいですね。しかも自社の技術を活かした超ハイテク・マスクです。
町の出身者にこのような方がいらしたのはとても誇りに感じます。
会社のホームページを見ると、アースプラス・マスクは2017年に生産終了と表示されています。
でも、このマスク不足の状況で生産再開してその一部を町へ寄贈してされたのでは無いでしょうか。
とても高価のかも知れませんが、生産終了させるには勿体無い技術のマスクです。
尚、上記ホームページの会社案内のページには、社長の櫻田理さん(恐らく息子さん?)の写真が載っています。
会長、社長とも都内のふるさと会でお会いできるといいですね。

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八峰出身の男性マスク寄贈」への2件のフィードバック

  1. 八峰町にマスクを寄贈なさった桜田司さんは当ふるさと会の会員さんです。
    副会長の麻木さんと同学年で、私の3級上の方です。
    ふるさと会にもよく参加いただいています。
    素晴らしいことですね。
    このようなことは思っていても中々実行出来ません。
    とても嬉しいニュースです。

    1. 情報ありがとうございます。
      既に会員で、総会・懇親会に参加されていたんですか!
      長野から!!
      それは大変失礼しました。
      じゃ、総会のアルバムにも写真が載ってるかも知れないですね。
      次回総会では是非ご挨拶させていただきたいと思います。

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