シイタケの菌床ブロック(ホダ)を製造している町の第三セクター・峰浜培養(代表取締役・森田町長)の定時株主総会は5月26日、八森のハタハタ館で開かれました。
昨年度決算で626万円の当期純利益を計上しましたが、農家負担を抑えるためホダの販売単価を値下げしたことなどで前年度の1,120万円からは減少しました。
今年度はホダを買い取る農家側の摘み取り手不足を喫緊の課題とし、地区外の新規摘み取り手の育成やヘルパー制度構築に取り組みます。
<以下は白木個人の意見/感想です>
農家負担を抑えるためホダの販売単価を値下げしたにもかかわらず、626万円の当期純利益を計上したのは両者win-winで素晴らしいと思います。
商売としてもっともっと魅力的になれば農家側の人手不足も改善されて行くと思います。
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