能代市・三種町・男鹿市沖を含む国内3海域で進めてきた洋上風力発電所の建設計画から撤退すると発表した三菱商事の中西勝也社長が29日、秋田県庁を訪れ、鈴木知事に「秋田の皆さんの期待に添えず、本当に申し訳ない」と陳謝しました。
鈴木知事は「誠に残念であり、遺憾というほかはない」と述べました。
中西社長は地域共生の取り組みを継続すると述べ、先行投資してきた県内企業や関係自治体への説明に努めていく考えを示しました。
鈴木知事との面会は冒頭のみ公開され、中西社長は知事に対し頭を下げて撤退を陳謝。
面会後、取材に応じた中西社長は「厳しい言業を頂きつつも、未来志向での激励も頂き、ありがたかった」と選べ、地域共生策の継続に加え、秋田支店も存続させると明言しました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
秋田県の経済発展にとっては、本当に痛い!と思います。
既に当てにして先行投資している民間企業もあると思います。
機械設備だけでは無く、関係者や保守人員が泊まるホテル等の宿泊施設も。
果たして、どう乗り切るのか、国だけでは無く、知事・市長等首長の腕の見せ所です。
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