八峰町は1日、地域おこし協力隊に木村まゆみさん(52歳)を委嘱しました。
農業振興や生薬栽培に関する情報収集・発信などを担当します。
管理栄養士や6次産業プランナー、べリー専門のキッチンカー営業などで培ったキャリアを地域の支援に生かしたい考えで、「まず八峰町を『知る』ことを大切にし、情報発信していきたい」と語っています。
木村さんは湯沢市生まれ、秋田市育ち。
短大卒業後、食品会社に約20年勤務し品質管理や商品開発に従事した後、平成27年に独立。
管理栄養士の資格や前職の経験を生かし、介護食品販売やコンサルタントなどを手掛けるほか、6次産業化プランナーや商工会の専門家派遣のエキスパートとして、農業者らを支援してきました。
八峰町の女性農業者を支援する機会もあり、縁を感じていた時に協力隊の募集があったといいます。
<以下は白木個人の意見/感想です>
素晴らしいキャリアですね。
縁はありがたいです。
地域おこし協力隊としてご活躍を期待しています。
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