任期満了に伴う八峰町長選(4月10日告示、15日投開票)に、元県職員で町社会福祉協議会長の森田新一郎氏(66歳)=峰浜水沢=が15日、無所属で立候補する考えを明らかにしました。
森田氏は「地域社会、農林漁業が立ち行かなくなるかもしれないという危機感は人一倍持っている」と述べ、産業振興や少子高齢化対策に意欲を示しました。
同町長選への出馬表明は森田氏が初めて。
現職の加藤和夫氏(75歳)は昨年12月議会で今期限りでの引退を表明しており、今後は対抗馬の動向が焦点となります。
「おがる八峰しいたけプロジェクト」や「お試し移住ツアー」も良いのですが、地理的や交通の便で工場誘致が困難なら、都内のテレワークに理解ある企業の社員と社員家族の移住を強力に進める行動力ある町長を期待したいですね。
町の自然環境と教育レベルの高さが最高のアピールポイント/財産です。
冬の厳しささえ楽しみとする若い子育て世代にたくさん来て欲しいと思います。
町は雄島の見える高台に共用のテレワークオフィスを用意し、空き家をリフォームして移住者を受け入れれば良いと思います。
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