林野庁東北森林管理局と藤里町は5月18日、同町の岳岱自然観察教育林で新たに選定したシンボルツリーを報道機関に公開しました。
ブナとシナノキの巨木2本で、いずれも遊歩道から見られ、岳岱の樹種で最大。
これまで岳岱の象徴的存在だった「400年ブナ」はR4年3月に倒伏が確認され、新たなシンボルツリーは後継樹として、今年で世界自然遺産の登録から30周年を迎える白神山地の奥深さ、その魅力を伝えていきます。
岳岱に至るアクセス道は、きょう5月19日午前9時に開通します。
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左:岳岱大ブナと、右:こまいぬシナの木
<以下は白木個人の意見/感想です>
藤里町の記事ですが、共通する白神山地の記事です。
シンボルツリーはとても素晴らしいですね。
八峰町側の二つ森登山路は尾根道なのでシンボルツリー的な大樹は恐らく無いと思うので、是非その散策路を楽しみ、実物を拝見したいと思います。
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