No | 事業名 | 事業者 | 設置場所 | 環境法令等 | 出力規模 | 進捗状況 |
1 | 八峰風力発電所 | 八峰風力開発株式会社 | 陸上 | 環境影響評価法 | 1.99万kW(7基) | 事業開始 |
2 | (仮称)能代山本広域風力発電事業 | 白神ウインド合同会社 | 陸上 | 環境影響評価法 | 10.5万kW(25基) | 評価書 |
3 | (仮称)八峰能代沖洋上風力発電事業 | 合同会社八峰能代沖洋上風力 | 洋上 | 環境影響評価法 | 36万kW(19~25基) | 方法書 |
4 | 峰浜風力発電事業 | ウィネット八峰合同会社 | 陸上 | 自主アセスメント | 0.49万kW(2基) | 事業開始 |
5 | 八峰目名潟風力発電事業 | 株式会社峰浜風力発電 | 陸上 | 自主アセスメント | 0.23万kW(1基) | 事業開始 |
6 | (仮称)秋田洋上風力発電事業 | 日本風力開発株式会社 | 洋上 | 環境影響評価法 | 72.2万kW(172基) | 方法書 |
7 | 大野220-3風力発電所 | オールウインド株式会社 | 陸上 | 町ガイドライン | 19.2kW(1基) | 事業開始 |
8 | (仮称)秋田県八峰町・能代市沖における洋上風力発電事業 | 三菱商事エナジーソリューションズ株式会社 | 洋上 | 環境影響評価法 | 18万kW(12~18基) | 配慮書 |
9 | グリーズ小型風力発電所 | 株式会社グリーズ | 陸上 | 町ガイドライン | 19.2kW(6基) | 着手届 |
10 | (仮称)秋田県八峰町及び能代市沖洋上風力発電事業 | 東京電力リニューアブルパワー株式会社 | 洋上 | 環境影響評価法 | 39.6万kW(22~26基) | 配慮書 |
11 | 小型風力発電事業 | ノータス・エナジー合同会社 | 陸上 | 町ガイドライン | 19.2kW(1基) | 着手届 |
12 | (仮称)秋田県八峰町及び能代市沖洋上ウィンドファーム事業 | RWE Renewables Japan合同会社 九電みらいエナジー株式会社 |
洋上 | 環境影響評価法 | 36万kW(26~33基) | 配慮書 |
※ 進捗状況の段階:配慮書→方法書→準備書→評価書→着手届→工事中→工事完了→事業開始
※No2(仮称)能代山本広域風力発電事業は、4つの事業((仮称)峰浜風力発電事業、(仮称)落合風力発電事業、(仮称)水沢風力発電事業、(仮称)比八田・朴瀬風力発電事業)の合計を記載。
※町ガイドライン制定(令和元年12月1日)以降の事業には、環境法令等欄に「町ガイドライン」と記載。
<以下は白木個人の意見/感想です>
202109/05にも一度全体計画を掲載したのですが、その時点では9件だったのですが、最新では12件にもなっているんですね。
つまり、わずか3ヶ月で4件も増えているんですね。
事業者も、出力規模、基数も様々です。
更に、進捗状況も様々です。
これは、自由競争で競争原理が働くので好ましいのかも知れませんが、ここまでの数になると、乱立とならないように将来像をベースとしてもう少し統廃合を進めて効率的に進めた方が良かったのでは?と思ってしまいます。
環境アセスだって、地元住民や漁業組合との調整/交渉だって、これだけ何回もバラバラとやるのは非効率ではないでしょうか。
設置場所が少しづつずれているから、対象となる住民地域や漁業地域が被ることは無いのでしょうか。
なんにしろ、これらが地元経済へ好影響を与えてくれることを期待したいですね。
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