日本ハム・吉田輝星とオリックス黒木がトレード

日本ハムの吉田輝星投手(22歳)とオリックスの黒木優太投手(29歳)のトレードが成立したことが24日、両球団から発表されました。
吉田は金足農高のエースとして2018年夏の甲子園大会で準優勝し、19年にドラフト1位で入団。
昨季は主に中継ぎで51試合に登板したが、今季は3試合にとどまっていました。
黒木は神奈川・橘学苑高から立正大を経て17年にドラフト2位で入団。
今季は12試合に登板して1勝5敗、防御率6.58でした。

吉田は「5年間、優勝に貢献するような活躍ができず申し訳ないし、すごく悔しい。
たくさんの方々に支えられて感謝しかありません。」とコメントしました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
プロ野球では一回投げると中4,5日は休むのに、毎日連投させるとは・・・。
その後に高校野球でも球数制限「1週間に投げられる総数が500球以内」が導入されたましたが、遅過ぎます。
この高度に科学化された近代野球においても、高野連は戦前の旧帝国陸軍のような精神主義を許し続けたのです。
その犠牲者の一人が吉田くんだと思います。
高野連の決断の遅さが生んだ犠牲とも言えるのではないでしょうか。
高野連は人一人の野球人生を左右した責任の大きさを認識しているのでしょうか。
もちろん、松坂のような怪物もいますが、これは例外です。
「1週間に投げられる総数が500球以内」でもまだ多いという意見もあります。

移籍先のオリックスの中嶋監督は秋田県鷹巣町出身です。
是非再起を図っていただきたいと思います。

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