ハタハタ県北沿岸魚12日間

県内の漁協や県などでつくるハタハタ資源対策協議会は10月26日、秋田市内で会合を開き、3年漁期(今年9月~来年6月)から3カ年の第9期資源管理計画を決めました。
昨年漁期まで示していた漁獲量の上限(枠)を設けず、各漁港の操業で仕掛ける網数などに応じて水揚げ日数に上限を定める方法に変更。
八峰町と能代市の3漁港の上限日数は、沿岸漁の刺し網と定置網が12日間、沖合漁の底引き網が22日間。
県は同計画に基づく資源管理により、全県の漁獲量が今後約10年間、600トンの水準で維持されると推計しています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
漁獲枠を設けても、枠の2倍近くも獲っていたので、枠の意味が無かったのですが、今度の施策は大丈夫なのでしょうか。
日数を守る保証はあるのでしょうか。
守らなければ、何やっても一緒です。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です