ふるさと納税は、自分が生まれ育った「ふるさと」や、応援したい「ふるさと」への想いを寄付という形にする仕組みとして平成20年(2008年)にはじまりました。
寄附を受けた自治体は、寄附者の想いや声に応えられるよう政策の向上に努め、地域で暮らす方々は寄附に対する感謝の気持ちを強くしています。
ふるさと納税制度は寄附者の「ふるさと」への想いを元に発展してきました。
八峰町が参加する 「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」(以下「自治体連合」)では、 ふるさと納税制度の理念・趣旨の啓発や活用事例の研究・顕彰などの活動を行っています。
今年度、ふるさと納税の理念や趣旨についてより広く周知を図り、利用のすそ野を広げるため、「ふるさと納税月間」を設定しました。
ふるさとに帰省する人が多い8月を「ふるさと納税普及啓発月間」とし、啓発活動を実施するとともに、11月を「ふるさと納税利用促進月間」とし、利用拡大に向けた活動等を実施し、ふるさとを想い、ふるさとを応援する国民運動月間として展開していきます。
<ふるさと納税とは>
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。
手続きをすると、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
多くの自治体では地域の名産品などのお礼の品も用意しています。
寄附金の「使い道」が指定でき、お礼の品もいただける魅力的な仕組みです。
詳しくは、下記リンク(外部リンク:ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合ホームページ)をご覧ください。
ふるさと納税とは(ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合ホームページ)
お問い合わせ
企画財政課
電話:0185-76-4603 E-Mail:kikaku@town.happou.akita.jp
<以下は白木個人の意見/感想です>
11月は「ふるさと納税利用促進月間」、8月は「ふるさと納税普及啓発月間」、だったんですね。
これまで何度かふるさと納税してきましたが、全く知りませんでした。m(_ _)m
定年前は、夏のボーナス、冬のボーナスが出た月だったと思うので、冬は12月だったと思いますが・・・。
今年もふるさとを少しでも応援したいと思います。
因みに、ふるさとチョイスでは町の返礼品の人気ランキングが出ていました。
ベスト1はやはり・・・、2位〜6位はなんと・・・、と意外な(失礼)返礼品でした。
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