プレミアム商品券発行へ 八峰町、町議会全員協で物価高対策事業を説明

八峰町議会全員協議会は2日、町役場で開かれ、町当局が、プレミアム商品券発行事業など国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し新たに行う事業、国補助申請中の観光振興事業の概要などについて説明しました。
同交付金関連事業の関係経費を計上した今年度一般会計補正予算案は、17日招集予定の臨時議会へ提案します。
町独自事業のプレミアム商品券発行事業は、町内事業所で利用できるプレミアム付き商品券を発行し町内事業者、生活者を支援する狙い。
前年度と同じくプレミアム率は20%で5千セット発行する計画。
1セットは1千円券12枚(1万2千円分)で1万円で販売する内容。
主体の白神八峰商工会への補助金1,142万円(同交付金893万1千円、一般財源248万9千円)を計上予定。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
参議院選挙を控え、各政党は一時金給付案や各種減税案で物価高対策を競っていますが、町としては、町が出来ることとしてプレミアム商品券の発行を実施するんですね。
スマホで利用できる電子商品券なら発行・運用コストは低く抑えられますが、高齢者が多い町としては紙の商品券は止むを得ないですね。
少しでも、町の経済が活性化されるといいですね。

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