認知症の高齢者らに「見守りシール」を配布し、行方不明時に発見者が読み取って円滑な保護に役立てる取り組みが、能代山本4市町に広がりつつあります。
能代市と三種町で昨年7月に登録・配布を開始し、八峰町と藤里町は今春の導入に向けて準備中です。
能代市、三種町の登録実績はまだ一部にとどまっているものの、能代山本で昨年に徘徊(はいかい)高齢者として保護された人は48人に上ったとあり、各市町とも普及させたい考えで、「地域の見守りの目を増やしたい」としています。
こちらは「どこシル伝言板」を活用しています。
こちらはおかえりQR。愛犬も安心です。
<以下は白木個人の意見/感想です>
これはナイス・アイデアですね。
すぐ身元が判明すると思います。
能代、三種町は昨年7月に導入済みで、八峰町は今春導入に向けて準備中ですが、この差はなんでしょうか。
我が町は徘徊者数が少ないのでプライオリティが低いと判断されたのでしょうか。
私の妻の母は何回も徘徊していました。
家に外から鍵掛けて閉じ込めておくことはできないので、妻の姉がパートに出ている間に出てしまうのです。
そして本人は自分がどこを歩いているのかも分からなくなり、あるいは分かっているつもりで勘違いして迷ってしまい、結局戻れなくなってしまうのです。
警察から連絡があった時は、何でそんなところをと、とんでもないところまで歩いていたこともありました。
その時に、このQRシールが手首に付いているのが見えれば、即徘徊者だと分かるので家族への連絡も劇的に早くなると思います。
是非早急に対応していただきたいと思います。
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記載内容に誤りがあるようです
おかえりQRではなく
どこシル伝言板 の運用となります
匿名希望さん
ご指摘ありがとうございます。
「どこシル伝言板」という商品を活用しているんですね。
説明を追加させていただきました。