真瀬川にサケの稚魚放流、5年ぶり!

八峰町少年水産教室では8日八森小と峰浜小の4年生計42人が真瀬川サケの稚魚1万7千匹を放流しました。
児童たちは「また戻って来てね」と願いを込めながらバケツから稚魚を優しく放し、清流の中を元気に泳ぐ姿を目で追い掛けていたそうです。

水辺の環境保全に理解を深めるとともに、魚の生態や水産業への関心を高め、漁業などの担い手育成にもつなげようと旧八森町時代から行われていますが、真瀬川のふ化場が閉鎖した為平成23年度に中止しました。
しかし、北秋田市の阿仁川漁協から稚魚を調達して昨年度5年ぶりに復活させました。

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真瀬川と言えば、子供の頃はシーズンになるとほぼ毎日親父が釣ってきた鮎を食べていました。
塩焼き、アルミフォイル焼き、フライ・・・、何にしても美味しかった。
鮎はまだ取れるのだろうか。


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