安全操業、豊漁願い船霊祭

県漁協北部支所の船霊(ふなだま)祭は10日、八峰町八森の同支所で行われ、漁業者が今年1年の安全な操業や豊漁、資源回復を願いました。
また、八森、岩館両漁港に係留された漁船には色鮮やかな大漁旗が掲げられました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
ハタハタばかりが年間の漁獲魚種ではありませんが、漁民/町民/元町民の精神が大きく左右されるのがハタハタの漁獲ですね。
でも、残念ながらこれまでの傾向を見ていると、ハタハタだけに頼るのでは無く、第二、第三の柱を建てるべくチャレンジしなければならないと皆さん思っていると思います。
その意味では「輝サーモン」の養殖や、インターネットを活用した洋上漁船からの超新鮮なオンライン・リアルな入札・販売の仕組み開拓は是非今後とも力を入れていただきたいと思います。
但し、特にインターネットを活用したオンライン・リアルな入札・販売は、そのインフラさえ整えば全国どこの漁港もライバルになり得るので、その道筋は簡単ではありません。

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