県内の漁協や県などでつくるハタハタ資源対策協議会は10月29日、秋田市内で会議を開き、令和元年漁期(今年9月~来年6月)の漁業管理(漁獲枠)について協議しました。
県水産振興センターは漁獲枠について、今後のハタハタ資源維持のため前年比約2割減の650トンを提示しましたが、先行してハタハタ漁を行っている沖合漁業関係者は、今季の底引き網漁が例年になく好調だと報告。
これを踏まえ、会合では漁獲枠を650トンに設定するものの、底引き網漁の今後の状況次第で漁獲可能量の上乗せを検討することを申し合わせました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
低調だった前年の更に2割減!ですか。
資源維持の為とはいえ、価格も更に高くなり、中々食せる機会が少なくなりますね。
唯一の希望は、沖合ハタハタです。
是非、前年度以上の漁獲枠になるよう期待したいと思います。
それにしても、かつてのように大量に獲れなくなった真の原因は一体なんなんでしょうかね。
人智では如何ともし難いことが原因だったとしても、知りたいですね。
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