まちづくり団体「HAPPO TURN」(須藤和彦代表)主催の「じゃっぱ市」は7日、八森の県漁協北部総括支所で開かれました。
形が悪かったり傷があったりして通常は流通しない魚や農産物が安価で並んだほか、競り体験や子ども向けのゲームも用意され、大変にぎわいを見せました。
普段は販売されずに生産者が味わっていた規格外品や傷物などを安価に提供することで漁業や農業の振興に繋げようと、町の交流促進事業補助金を活用した初めて企画。
町や能代市の業者11社が協力しました。
これはいいアイデアですね。
生産者にとっても町民にとってもWin-Winで、かつ町に活気を与えてくれます。
今後も継続していただきたいと思います。
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