ブナの植樹ボランティアを続けてきた八峰町の「海と川と空の塾」(佐々木正憲代表)が解散しました。
運営スタッフの高齢化が進み後継者確保も難しい中、所期の目的は達成したと判断し23年間にわたる活動に区切りを付けました。
この間に地元の山に植えたブナは約1万4千本、植樹に参加したボランティアの人数は延べ5千人を超え、地元住民らによる温かいもてなしが全国からの参加者の好評を得てきました。
当ふるさと会も毎年代表者が参加していました。
「高齢化が進み後継者確保も難しい」とありますが、志を継ぐ若者はいないのでしょうか。
所期の目的は達成したとはいえ、何か勿体無いですね。
NPO法人白神ネイチャー協会も植樹会を開催していますが、似たような目的の会があったことも原因の一つなのでしょうか。
皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。
※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。