県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁が11月25日に解禁されました。
八森漁港周辺では網が入れられ、ハタハタの接岸を待つばかりとなりました。
この日の日中は比較的穏やかな天気で、八森漁港周辺では解禁時間の正午に合わせて漁師が網入れを行い、目印となるブイが海面に浮かびました。
60代の男性漁師は「今後、海がしけた後、今月末から12月に入って早々にハタハタが接岸することを願うばかり」と話しました。
県水産振興センターは、個体の成熟度から今季の初漁日を12月2日ごろ(前後3日間)と推定しています。
沖のハタハタは豊漁のようなので、沿岸ハタハタも豊漁であることを祈っています。
今年は、しょっつる鍋、サゴハチ漬けの焼きハタハタ、スシ等々たくさんいただきたい!
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