本年度から平成2019年度までの事業として秋田県と協働で取り組む「おがる八峰しいたけプロジェクト」で建設を進めていたJAパッケージセンターがこの程完成し、1/16に落成式が行われました。
キノコ類は年間約7億5千万円の生産額を上げ、米に次ぐ重要品目です。
その中でも、菌床椎茸は大きなシェアを占めています。
現峰浜培養でのホダ木生産はマックスで行われており、増産に向けて新施設を整備しながら菌床椎茸の生産額アップは勿論のこと、新規就業者はじめ雇用拡大を図りながら定住・移住促進に繋げ、人口減少に少しでも歯止めを掛けるところまでを目的にしています。
このセンターを皮切りに今年度は、メーン施設建設用地確保が続き、この後平成29年度には製造棟、培養棟、栽培棟等の施設建設へと進めて行く計画です。
本事業が軌道に乗ると10億円産業に成長出来ると期待しています。
1/16の町長日誌に写真がたくさん載っています。
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