「白神山地ワイン」復活

高級化粧品メーカーのアルビオン(本社・東京都中央区、小林章一代表取締役社長)は6月1日、昨年6月に藤里町粕毛字清水岱地内に開設したワイナリーと、同ワイナリーで初めて醸造した「白神山地ワイン」を発表しました。
法律の改正によって名乗れなくなっていた「白神山地ワイン」がワイナリーの開設によって復活し、白神ブランドのPRのほか、地元雇用の拡大などにもつながることが期待されています。

北羽新報の記事

北羽新報のトップページ

<以下は白木個人の意見/感想です>
町の事では無いのですが、白神と付くと応援したくなります。
法律の改定で、自前の醸造施設が無い藤里町は「白神山地」の名称を表示できない事態になっていたんですね。(詳細
藤里町は地元での醸造を目指して国に特区申請し、2019年3月に「白神山地ワイン特区」に認定され、酒類製造免許の要件が製造能力面などで大幅に緩和された為実現できたんですね。
本当に良かったです。

皆様も投稿記事への感想やご意見など何でもご自由にコメントし、コミュニケーションしませんか。

※ この画面を下ヘスクロールするとコメント欄が表れます。
この投稿記事に対して誰でもが何人でも自由にご自分の考えや思ったことをコメントできます。
また、そのコメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントに対して誰でもが何人でも自由に返信コメントができます。
投稿記事をテーマにしてコミュニケーションしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です