大森建設(能代市)など地元中心の数十社が出資する「白神ウインドパワー」(大森三四郎社長、同市河戸川)は3月31日、同市と八峰町の海岸林や農地に建設を予定している能代山本広域風力発電事業の環境影響評価(アセスメント)方法書について、両市町の2会場で住民説明会を開きました。
同社は地域還元の一環で、市民から出資を募って資金調達の一部に充てる「市民ファンド」の活用を検討するとしました。
一つ前の記事で起工式をお伝えしましたが、それを受けて住民への説明会が行われたんですね。
市民からファンドを募集するそうですが、風力発電事業会社ウェンティ・ジャパン(秋田市)とJR東日本エネルギー開発(東京)がメインに出資していても不足なのでしょうか。
そもそも市民ファンドが無ければ資金不足な事業計画は認可が下りないはずなので、目的が違うのだと思いますが、何の目的にどれぐらい集めようとしているのでしょうか。
気になります。
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