ICTで「つなぐ授業」

八峰町の小中学校で18日、情報通信技術(ICT)を活用して児童生徒が互いに学校に居ながら会話する「つなぐ授業」が行われました。
八森、峰浜両小学校の6年生が電子黒板に映る八峰中の3年生に中学校生活について質問するなどして交流を図り、春からの新しい生活に期待を寄せました。

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既に数年前から会社では本社と支社/支店/出張所間でSkypeなどパソコンの標準インストールソフトでお互いの顔や資料を共有しながら月報会や週報会を実施しています。
(モバイルノートPCなら外出先からも可能)
これまでは、わざわざ本社へ出張して集まったり、高価なテレビ会議システムを導入して実施していました。

しかし、日進月歩のIT技術では高速大容量のインターネットインフラが当たり前になり、追加費用が不要なパソコン標準インストールソフトだけでリモート会議が可能となりました。
これはもの凄い経費節減になりますし、移動の為の時間も不要になり、その時間を業務へ使用できるため生産性向上へも繋がります。

小・中学校でもこのIT技術を最大限教育へ活用して、これまで出来なかったことを可能にして教育効果を上げたり、教育目的を達成していただきたいと思います。
これはあくまで道具です。
この道具を利用して新たにどんなことを実現したいのか、是非検討していただきたいと思います。

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