交通手段がない高齢者などの投票機会を確保しようと、八峰町選挙管理委員会は参院選投票日の7月21日、投票所から3km以上離れた集落と投票所間を結ぶ「移動支援バス」を運行しました。
能代山本では初めての取り組みで、2コースで午前と午後に集落と投票所をそれぞれ往復。利用者はいなかったが、町選管事務局は「今後も支援の在り方を検討する」としています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
移動支援バスについては、7/15にここの記事でお知らせしていました。
それが、先週の第25回参議院選挙で初めて実際に運行されたんですね。
その取り組み自体はとても素晴らしいと思います。
しかし、初回は利用者はゼロでしたか。
そもそも、その2コースで交通手段の無い高齢の有権者は何名いたのでしょうか。
ご高齢の方々が対象なので、当日の健康状態などにもよっても急遽予定変更があり得るとは思います。
これは、憲法で認められている有権者の権利行使を保証するとても重要な取り組みです。
これに懲りずに継続していただきたいと思います。
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