(株)鈴木水産はサウジアラビアで開かれた中東最大の国際食品見本市「フーデックスサウジ」(11月21~24日)に国内で唯一参加し、「ハタハタキャビア」「ハタハタオイル漬け」を出展しました。
宗教に根差した生活習慣の違いから日本食品の販売が手薄だった中東地域で販路を開拓し、2020年東京五輪で増えるインバウンド(訪日外国人客)も見据えた試みだそうです。
鈴木水産は東南アジアでも販路開拓を模索していますが、ハラールを逆にビジネスチャンスと捉えて積極的に攻める姿勢は素晴らしいですね。
是非商談が実現するといいですね。