八峰町八峰中で24日、地域住民を対象にした学校給食の試食会が開かれました。
参加者が八峰町の児童生徒がどんな給食を食べているか知り、学校給食の意義を考えました。
同校が企画し、町の協力を得て初めて実施。
この日は地域住民ら17人が同校を訪れ、生徒と同じ献立を試食しました。
献立は、ごまわかめご飯、タンドリーチキン、カラフル野菜炒め、ポトフ、デザート、ヨーグルト飲料の6品。
同町産の食材もふんだんに使われました。
参加者は、普段の食事に比べて薄味ながらも「おいしい」と口にし、「味付けには何を使っているか。」などと質問しながら試食。
給食を初めて食べたという女性(74歳)は「地元の食材を使い栄養バランスが考えられた給食があるのは幸せなこと。子どもたちには好き嫌いせずにたくさん食べて育ってほしい。」と話していました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
大変失礼ですが、「学校給食の意義」? 何を今更って感じですが、何があったのでしょうか。
今回の試食会の真の目的はなんだったんでしょうか。
毎度私事で済みません。
私の南房総の里山ウオーキングコース沿いにある学校給食センターが数年前に閉鎖されました。
付近の小学校が少子化によって統廃合されて、供給オーバー状態になり、給食センターも統廃合されたんだと思いました。
振り返って町の小中学校児童数は、 (2023年度)
八森小学校:68人
峰浜小学校:83人
八峰中学校:120人
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合計:271人
この児童数が年々減少している状況で給食センターの存続が問題になっているのでしょうか。
あまりにも非効率で能代市内の給食センターへの統合が予定されているのでしょうか。
例え、そうだとしても、児童への給食自体は存続するはずです。
それなのに、敢えて試食会を実施して給食の意義を考えるとは・・・。
もしかして、弁当持参になる可能性が強いのでしょうか。
例えば、受け入れ予定先の給食センターがキャパオーバーとかで。
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