峰浜小(松田武校長)の5年生が21日、JA秋田やまもと青年部峰浜支部の支部員らを学校に招き、一緒に汗を流して収穫したあきたこまちを使った手作りカレーライスを振る舞い、感謝を伝えました。
5年生26人は今年度、総合的な学習の時間に米作りを学び、峰浜内荒巻の水田(6アール)で田植えや稲刈り、脱穀の一連の作業に挑戦し、あきたこまち180kgを収穫しました。
この日は、活動に協力してくれた青年部員や地域住民への感謝の会を初めて開き、9人が来校しました。
小学校の段階で農業を体験して、実際にお米が収穫できるまでにどれだけのどんな作業が必要なのか身をもって覚え、その成果を協力者への感謝を込めて皆でいただく事は素晴らしい実践教育だと思います。
農業だけでなく、漁業もと思うのですが、船に酔う生徒や先生も出る可能性があるし、ライフジャケットを付けたとしても危険かな。
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