北米原産のアツバキミガヨラン、八峰町の工藤さん方で初めて開花

八峰町八森浜田の工藤克弥さん(64歳)宅の庭先で、寒い土地での開花は珍しいとされる「アツバキミガヨラン」が初めて花を咲かせました。
工藤さんの父で、2年半前に亡くなった哲弥さん(工藤哲弥先生ご逝去のお知らせ)が植えたものだとされ、家族は「天国のおじいちゃんが咲かせてくれたのかな」「みんなを応援してくれているようだ」と受け止めています。
アツバキミガヨランは、北米原産の耐寒性常緑低木。
県立農業科学館(大仙市)によると、雪深い土地での生育は難しいとされます。

工藤克弥さん

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<以下は白木個人の意見/感想です>
漢字では「厚葉君が代蘭」と書きます。
北米原産なのに日本原産のような立派な名前ですね。
姿、大きさもとても立派です。
どんな香りがするんだろうか。
天国の「ニンジュ」が咲かせてくれたのでしょうか。
ありがとうございます。
機会があったら、是非生で拝見したいのですが、タイミングが合わないですよね。

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