コメの転作を後押ししてきた国の「水田活用の直接支払交付金」の見直しが固まり、農業現場に衝撃が走っています。
今年からR8年度までの5年間で1度も水張り(水稲の作付け)をしない圃場(ほじょう)には交付金を支払わない方針。
しかし、能代市だけで億単位の交付金が消えかねない急激な変化なほか、交付金がなければ経営が難しくなる品目もあるとされ、能代山本の農家からは疑問や異論が噴出しています。
北海道では道と関係団体が対応を模索し始めており、県の積極的な動きを求める声も聞かれます。
水田活用交付金見直しは与党の公約違反【小松泰信・地方の眼力】
<以下は白木個人の意見/感想です>
自分は良く分からないのですが、町の農家の反応/影響度はどうなんだろうか。
議員や町長は農家の声を掬い上げて国へ談判していただきたいと思います。
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