「白神山地世界自然遺産登録30周年記念スペシャル」と銘打った藤里町民祭が29日、同町民体育館などで開かれました。
国立研究開発法人森林研究・整備機構の中静透理事長の基調講演を通じて白神山地の保全や活用の在り方を考えたほか、農産物や地元商工業者の製品・商品などが展示され、多くの来場者でにぎわいました。
<以下は白木個人の意見/感想です>
白神山地に接している市町村は秋田、青森でたくさんあり、それぞれの想いや地理的特徴を活かしたイベントがあるのは自然だと思います。
でも、世界自然遺産登録30周年記念イベントはバラバラな内容でやったりやらなかったりでは無く、同じ内容を共催で出来ないものだろうか。
名前が共催になるだけで無く、実際のイベントも関係各地を巡って行くような。
その意味では、各市町村独自の記念イベントと、関係全市町村共通の記念イベントの二つがあると理想的だと思います。
因みに、町の30周年記念イベントはこちらでした。
白神山地世界自然遺産登録 30周年
スリムボトルはもう少し頑張って欲しかったのですが、関係全市町村を巡る共通の記念イベントはなかったようです。
尚、「白神山地 世界自然遺産登録 30周年イメージソング」は素晴らしかったですね。
今改めて聴いてみても名曲だと思います。
グループ名:ライスボール
(おにぎり)
曲名:Relay
この曲は全関係各地共通のイメージソングなので、町でもこの曲をもっと表に出して広げていただきたいと思います。
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