秋田県は10月22日、能代保健所管内の3人が毒キノコによる食中毒を発症したと発表しました。
キノコの種類は不明で、食用のムキタケと誤って採取し食べたようです。
県生活衛生課によると、家族3人が20日、八峰町で採ったキノコをみそ汁にして食べたところ嘔吐(おうと)や悪寒などの症状が出た。
このうち80代男性が医療機関を受診した。
男性は入院中で、快方に向かっている。
医療機関から連絡を受けた保健所が調査したが、キノコとみそ汁は全て捨てており種類は特定できなかった。
県内で今年、毒キノコによる食中毒が発生したのは2件目。
生活衛生課は「食用と判断できないキノコは採らず、食べず、人にあげないようにして欲しい」と呼び掛けています。
<以下は白木個人の意見/感想です>
何よりも誰も死なずに良かったです。
でも、食べれるキノコと毒キノコの見分けが難しいものもあるので、困りますね。
恐らく、この親子も初めてでは無く、もう何年も通い慣れているベテランではないでしょうか。
ネットを見たら、ツヨキタケ(毒)は食べれるムキタケやヒラタケ、シイタケに似ているため、食中毒が多発している、と出ていました。
怖いですね。
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