新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、国が子育て世帯に対する支援策として打ち出した臨時特別給付金について、山本郡3町は、子ども1人につき10万円の給付金を全額現金で支給する方針を決めました。
三種町と藤里町は年内に一括で給付し、八峰町は中学生以下は年内と年明けに5万円ずつ2段階で、高校生は年明けに一括で支給します。
3町とも所得制限は行います。
<以下は白木個人の意見/感想です>
やはり現金給付ですね。
もちろん、各ご家庭の事情優先ですが、出来るだけ貯金せずに地元で使っていただきたいですね。
尚、所得制限は「主たる生計者の年収が960万円以上は対象外(扶養家族が配偶者と子供2人のモデル世帯の場合)」ですが、もし自治体が独自判断で所得制限無しとした場合は、独自判断による増分は自治体が負担となるので、対象が多い東京、横浜などは自治体の増分の負担額はバカにならないのですが、地方自治体は絶対数が少ないので所得制限を設けない自治体が多いようです。
でも、我が町は所得制限を設けるんですね。
「年収960万円以上」世帯が多いのだろうか。
町では18歳以下全体の何割ぐらいに給付されるんだろうか。
少しでも温まる年末年始を迎えられるといいですね。
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