町内の団体及びグループが、次の目的で外部の専門家を招へいすることを支援します。
・地域産業活性化に資する講演会、講習会、開催
・課題解決のための助言・診断等の受診
これによって、異業種による連携事業や6次産業化など、新たなビジネスチャンスの掘り起こしと具体化を促し、地域産業の活性化を図ります。
<以下は白木個人の意見/感想です>
これまでにも「はっぽううまし」ブランドがありましたが、これを拡張/強力化してこれまでに無い発想による新たなビジネスを育てようとしているんですね。
但し、期間は令和2年3月15日までの約1年間、かつ補助限度額は10万円です。
新規ビジネス化/新商品化等の専門家の招へいが一回で済むとは思えず、年度内に何回招へいしても補助額の上限は合計10万円、かつ申請は年度内に1回のみなので、主催者団体側の負担はかなり大きなものとなるのではないでしょうか。
毎回旅費を掛けて来ていただかなくても、相手次第では2回目以降はテレビ会議やメールでの対応も受けてくれると思いますが、それでも相談料は発生します。
しかも、企画が具体的になればなるほど回数は増えていくと思われます。
もちろん、補助が無いよりはあった方が良いのですが、可能性が見えてきてビジネスが具体化してきた企画に対しては、補助額や期間を延長し更に重点的に補助していく施策があっても良いのではないかと思います。
是非町の活性化に繋がって欲しいですね。
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