私は2017年から、町の少子化対策には「転職なき移住」しかない!と当ホームページで提唱し続けました。
全町民へ配布している会報「はたはた」Vol.10の巻末にもこの意見を掲載させていただきました。
また、県も政府も「転職なき移住」を推進し始めました。
2021年7月には町が募集するパブリックコメントへも応募させていただきました。
その骨子は次の通りです。
【最終目的】
近未来の町の存続を担う子供らの獲得。
主に小学生以下の子供をご家族ごと獲得します。
【手段】
雄島が望める眺めの素晴らしい高台へ、共用テレワークオフィスを建設する。
最初は2F建て50人規模で良いと思います。
【セールスポイント】
・世界自然遺産・白神山地の麓の町として、山・川・海の素晴らしい四季の自然に触れ合いながら子育てできる。
・塾が無い町でも学力が全国トップレベルの小学校教育。
・住まいは、空き家を希望を取り入れてリフォームし、安く提供。
【実現のキーポイント】
企業トップへの町のリーダーによる情熱迸るトップセールス。
担当者同士のボトムアップ型セールスは不可、トップ同士のトップダウン型セールスが必須。
先日、全国どこへ移住してテレワーク勤務してもOK、という企業のニュースが流れました。
対象になる企業は、お客様を訪問する営業や、機械の保守メンテナンスでお客様を回る部門、及び工場を除く全部門が対象です。
逆に言うと、一日中社内でデスクワークしている部門/職種ならなんでもOKなんです。
これから、ニュースで紹介されたような企業が加速度的に増えると思われます。
何故なら、それは優秀な人材の確保や、企業自体の存続を賭けたBCP戦略へも繋がるとても重要な施策だからです。
これなら絶対に山は動きますよね。
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