山本酒造店がクラフトビール販売 柑橘系の爽やかさ

八峰町八森の山本酒造店がクラフトビール「YAMAMOTO IPA」の販売に乗り出しました。
同社の蔵付き分離酵母や国内外のホップなどこだわりの素材を使って製造し、柑橘(かんきつ)系の爽やかな香りが特長。
同社運営のブルワリー(醸造所)併設のカフェ「LABO and CAFE YAMAMOTO」で提供しています。
山本友文社長(54歳)は「日本酒にクラフトビールが加わり、お酒好きにとってのパラダイスのような空間になった。」と話しています。
缶のパッケージは秋田市のデザイナーに依頼し、カフェの様子をカラフルに表現。
カフェで生ビール、缶ビールを販売しています。
缶ビールは360mlで価格は680円(税込み)、生ビールは250mlで400円(同)。
アルコール度数は6%。

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クラフトビール「YAMAMOTO IPA」

<以下は白木個人の意見/感想です>
山本社長は本当にチャレンジャーで素晴らしいですね。
以前、小入川に古民家を改修した「お宿山本」を作りました。
LABO and CAFE YAMAMOTOへは数年前に一度伺って、その建物からメニューから全てがとてもおしゃれでユニークで感動しました。
能代市では先日有名な酒造会社が倒産しました。
売上が落ちても旧来の経営路線で通した会社と、敢えて積極的な投資をして新たな環境へチャレンジして行くか、の違いなのでしょうか。
もちろん、保証は無いのでリスクは付きものですが、ご自分の信念を信じて今後ともチャレンジを続けていただきたいと思います。

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