岩館漁港で養殖された「輝サーモン」を具材に使用した海鮮丼を提供する「地物食堂どはち」が5月1日、八峰町八森の温泉宿泊施設「八森いさりび温泉ハタハタ館」隣にオープンします。
若手の漁師や農家など6人でつくる合同会社「DOHACH」(米森雄大 代表)が運営。
看板メニューとして売り出す「どはち丼」は、輝サーモンのほか、タイやカナガシラ、ボタンエビなどその時期に水揚げされる魚介類を使用。
酢飯は町産つきあかりを、町産シイタケのだしで炊き上げています。
米森代表(38歳)は「サーモン以外の食材も、町産にこだわって作っている。まずは地元皆さんに味わってもらいたい。」と語りました。
米森代表らは、堀内満也町長から「輝サーモンを食べられる店を地元につくれないか。」と提案され開業を決意、合同会社を立ち上げました。
4月28日のプレオープンで初めてどはち丼を試食した堀内町長は「おいしい。これなら皆さんに満足してもらえる。」と太鼓判を押しました。
どはち丼は普通盛り2,500円、小盛り1,400円。
マグロとキムチを合わせた「まぐキム丼」(900円)も用意しています。
月、火曜定休。
5月7日までは毎日営業します。
営業時間は午前11時~午後2時。
<以下は白木個人の意見/感想です>
祝:開店 🎊🎉㊗️
若者6人が全て飲食店の素人‼️
でも、6人の夢の強さで実現しましたね。
2,500円は高いけど、内容はそれ以上に価値ある美味しさだと思います。
これが八峰町の真の実力です。
これで町が変わって行きます。
是非、千葉まで出前を頼みたい m(_ _)m
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