八峰町は8日、あきた白神体験センター(八森)で車検が切れた公用車の軽トラックを73日間使用していたと明らかにした。
町教育委員会によると、軽トラックは2010年に導入し、自然体験で使うカヤックを運搬していた。
町では5日にも他の公用車(建設課の職員が水道施設の点検に行くのに使用)の車検切れ(49日間)が見つかっており、6日に一斉点検して分かった。
<以下は白木個人の意見/感想です>
個人所有の車なら車検切れは運転した個人に次の処分がつきます。
⚫︎ 違反点数は6点
⚫︎ 30日間の免許停止処分
その後、検察に行き次の刑事罰が適用されることになります。
⚫︎ 6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金
更に、自賠責保険も切れていた場合は
⚫︎ 違反点数は合計12点
⚫︎ 合計90日間の免許停止処分
更に検察へ行き次の刑事罰がつきます。
⚫︎ 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
公用車の場合には、車両保有者、運転者、車両管理責任者、の誰に適用されるのだろうか。
いづれにしても、町の行政は大分気が緩んでいるのではないだろうか。
自分の役割だけは責任を持ってしっかりやって欲しいと思います。
これも二重チェック体制が必要だろうか。
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公用車の車検有効期間切れ車両の使用誠にお粗末な事です。役場等は大半がリース方式契約ですが買取公用車ナノですか?
公用車は使用記録簿に使用都度所定項目を記録して安全運転管理者に提出することになっているはずです。車検切れのチェックも使用記録簿やリース方式であれば管財課などからの情報で期限切れの予告通知があるのではないでしょうか?繰り返しミス防止方式を徹底することが大切です。
ISOなどの国際規格の認証を取得する等も業務の見直し改善にチャレンジ
してみたらいかがですか。すべての部門の業務改善と効率を目指してください。 以上