地域づくりに貢献、1個人1団体表彰

秋田県山本地域振興局は12月25日、本年度の「元気なふるさと秋田づくり顕彰事業」として、美化活動に長年取り組む八峰町八森の岡田喜久さん(70)と、主体的な地域づくり事業を展開する三種町の久米岡自治会(阿部茂会長)をそれぞれ表彰しました。
岡田さんは、左半身まひの障害を抱えながら、自宅のある岩館・塚の台地区の国道101号沿いに植えられた花を22年にわたって手入れしてきました。
久米岡自治会は三種川増水時に住民へ避難を呼び掛けるなどした対応や、地元出身の俳人「佐々木北涯翁」にちなんだ俳句大会を開催したことなどが評価されました。
能代市の同振興局で行われた表彰式で、岡崎佳治総務企画部長からそれぞれに表彰状が手渡されました。
岡田さんは「最高のクリスマスプレゼント。賞を励みにもっと頑張りたい」、同自治会の阿部覚前会長(67)は「これからも住民一丸となって地域づくりに取り組んでいく」と喜びを語りました。
表彰は2007年度から行われており、今回を含め42個人・団体を表彰しました。

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<以下は白木個人の意見/感想です>
地道な活動を長年続けることは本当に大変なことです。
色の無い街で花のキレイな色を見ると、心が和み笑顔になります。
私は山歩きが好きで良く行きますが、高山だけで無く麓の里山でも白や黄色の水仙などに出会うと、どんなに疲れていても思わず笑顔になり元気をいただきます。
是非引き続き街を住民を元気にしていただきたいと思います。

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