能代市の3月定例議会は27日開会し、会期を3月22日までの25日間と決めた後、斉藤市長が行政報告を行い、能代北高跡地(追分町)の利活用について「当面は現状のまま、多目的に活用できる空間として広く活用を進めていきたい」と述べました。
秋田公立美術大への業務委託や庁内検討会議で可能性を探ってきましたが、業務委託では必要な建物に関して共通認識が生まれず、庁内会議でも財政状況を踏まえ施設整備は慎重に検討すべきとの意見があった。
いつまで現状維持とするか、市は「今示すことは難しい」とする。
＜以下は白木個人の意見/感想です＞
昨年夏に帰省した折に、高校生の頃に良く通ったラーメン店を探して、偶然北高跡地を見ました。
廃校になって何年経っていたのか不明でしたが、ずーっと活用先が決まらないのも勿体無いと思いました。
市長も言ってるように「多目的に活用できる空間として広く活用を進めていきたい。」で良いのではないでしょうか。
基本、青空公園で、そこへ向けていろいろ整備を進めて行けたら良いと個人的には思います。
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