八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の2月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。
<特に気になった記事>
■八峰町の地域活性化へ向けて (4ページ)
八峰町初の地域おこし協力隊の「移住コンシェルジュ」として鈴木了さんが任命されました。
鈴木さんは八峰町出身で大阪の大学から都内の会社へ就職し、約9年ぶりに八峰町へ戻って来られました。
2/10の当HP新着情報に投稿した「お試し移住ツアー」も鈴木さんが担当されています。
是非、若い力で八峰町の活性化を図っていただきたいと思います。
■第60回 八峰白神ジオパーク (5ページ)
ジオパーク運営の為には自らの大地の研究が欠かせないそうです。
その為には、石をわずか0.03mmの厚さに切って光を通すようにし、更に断面を鏡面のように磨き、その結晶構造を研究するのだそうです。
初めてその断面を顕微鏡で観た方はあまりの美しさに「アッ!」と声を上げるそうです。
ぶなっこランドの木工芸体験室で観れるそうですよ。
私も今度帰省したら観ようと思います。
■クローズアップ アキタクロージング(株) 峰浜工場 (7ページ)
3年使える丈夫な学生ズボンを作るのが大変な技術なんだと初めて分かりました。
こんな素晴らしい技術を持つ工場が八峰町(峰浜石川字外林132)にあったとは・・・。
とても誇らしいです。
■ふるさとの話題 全県綱引き大会で峰浜エイトガールズが優勝 (8ページ)
1/17に県立体育館で行われた第35回県綱引選手権大会の小学生の部で、水沢小と塙川小の合同チームの峰浜エイトガールズが見事優勝しました。
男子の峰浜エイトボーイズは準優勝でした。
凄いですね。
八峰町って綱引きが強いんですね。
全国大会があったら応援に行かなくては。
■半分大人になりました「1/2成人式」 (10ページ)
成人の半分にあたる10歳を記念して町内の小学4年生44名が参加しました。
20歳の自分に向けて書いた手紙はタイムカプセルに保管され成人式で本人へ手渡されるそうです。
1/2成人式とはユニークですね。
自分の将来を10歳の時点で真剣に考えるのは、日々漫然と暮らすのでは無く将来の夢や目標を意識しながら普段から生活するので、とても良い事だと思います。
私は70歳の自分に向けて手紙を書いてみようかな。
暗くなって逆効果だろうか。
内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。