当ふるさと会HP利用者の不思議

お陰様で当HPへは大体日々20〜40人のアクセスがあり、月に延べ500〜700人の方にアクセスいただいています。
本当にご利用ありがとうございます。

 

ところで、HP管理ツールではアクセス数だけでは無く、どのような言語を使っている方からアクセスがあったかも分かります。
これはアクセスして来たパソコンやスマホのOS(オペレーティング・システム:例、Windows OS,Mac OS,Android OS,iOS(iPhoneのOS),等)の言語コード設定を見ています。

 

例えば、日本人なら「JA」、英語を使う方なら「EN」、ドイツ語を使う方なら「DE」、中国語を使う方なら「ZH」となります。

 

但し、「EN」でもアメリカやイギリスからアクセスがあった訳ではありません。
日本に住んでいて、普段英語を使う方がアクセスして来たかも知れません。
逆に、「JA」でもアメリカに在住している日本の方がアクセスして来た可能性もあります。

 

つまり、どこの国からアクセスがあったかでは無く、普段どんな言語を使用する方がアクセスした来たかが分かるのです。

 

尚、言語コード「EN」のOSがアクセスして来ても、当HPの表記が自動的に英訳されて表示される訳ではありません。
当然ながら、日本語のまま表示されます。
これは逆に私達言語コード「JA」のOSのパソコンやスマホが、アメリカのHPをアクセスしても自動的に日本語訳されないのと同様です。

 

この管理ツールによると、HP導入以来のアクセス比率は次の通りです。

 

JA:76.31%(日本語)
EN:22.80%(英語)
DE:0.50%(ドイツ語)
XX:0.34%(?)
ZH:0.04%(中国語)
KO:0.01%(韓国語)
RU:0.01%(ロシア語)

 

※ XXは個別の言語コードでは無く、言語コード表には次のように記述されています。
 「10. AA,QM~QY,XA~XM,XO~XT,XX~XZ及びZZのコードは個別並びに暫定的に 用いられる。」

 

実は、当然「JA」が99.99%だろうと思っていたのです。
でも、事実はパソコンやスマホの言語表示が英語になっている方が22.8%もアクセスして来ているのです。

 

これはどう言う事なのでしょうか。
具体的には分かりませんが、例えば八峰町ご出身の方でお仕事で長年アメリカやイギリス、またはビジネス言語が英語圏の国へ駐在されている方がアクセスしているのでしょうか。
少ないながら、ドイツ語や中国語、韓国語、ロシア語もあります。

 

もし、上記のような使われ方をされているのであれば、とても嬉しいです。
八峰町のポータルサイトの一つとして皆様のお役に立てるようなHPにして行きたいと思います。

 

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