日別アーカイブ: 2017年11月12日

11月19日(日) 第9回 八峰町関東ふるさと会・総会開催

先日お送りした会報「ハタハタ vol.8」でもご案内しましたが、2017年度の八峰町関東ふるさと会・総会/懇親会が次の通り開催されます。

■日時:2017年11月19日(日) 12:00〜15:30 (11:00 受付開始)
■場所:アルカディア市ケ谷私学会館
    東京都千代田区九段北4丁目2−25
■懇親会費:6,000円(学生は3,000円、小学生以下は無料)
■年会費 :1,000円
※ 当日参加もOKですよ!

■交通:JR総武線 市ヶ谷駅、地下鉄 有楽町線、南北線、新宿線 徒歩2分

役場の若狭さんが昨年の総会の動画を作ってくれました。
是非大画面でご覧ください。

昨年(2016年)の総会アルバム

まだ参加された事がない方も安心してご参加ください。
動画の通り、あっと言う間に時間が過ぎてしまう程のとても楽しい一時です。
今年も皆んなで大いに盛り上がりましょう!

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広報「はっぽう」2017年11月号

八峰町役場のHPに広報「はっぽう」の11月号が掲載されました。
実物で届かない方々もネットで閲覧できますよ。

広報「はっぽう」2017年11月号

八峰町役場HP

<特に気になった記事>
■八峰白神ジオパーク(8ページ)
先月号でツアー「白神の神秘を巡る 〜白瀑神社と十二湖めぐり〜」の白瀑神社を能代高校の科学部の生徒がガイドすると案内しましたが、その結果が記載されていました。

「ツアーのコース設定にスト ーリー性を感じたか?」という 設問では次の結果でした。
・強く感じた 13%、普 通 56%、あまり感じなかった 23%(全30名)
普通以上で約7割と初めてにしては大健闘だったと思います。
引続き興味を持って続けていただきたいと思います。

■はっぽうの元気な企業・高峰堂(9ページ)
2代目社長の畠山善行さんは「背伸びせず、地に足をつけてやっていきたいと思います。良いものを妥協せずにずっと作っていく、そういった普通のことをしていく中で、新商品を作っていければと思います。」と、非常にしっかりした考え方で少し驚きました。
本当の職人気質なんですね。

ふるさと会総会・懇親会のお土産で良くお世話になっていて、またとても美味しかったのを覚えています。
一度帰省時にお店へ寄っていろんなお菓子を味わってみたいと思います。

■人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか? (17ページ)
秋田県立大学では、将棋 AI「ポナンザ」の作者である山本一成氏を講師にお招きし、公開講演会を開催します。
しかも無料です。
これは是非聴きたいですね。
しかし、会場が秋田なんですね。当然ですが。
残念です。
この本を買うしかないですね。

■「八峰中学校生徒会」様よりご寄付をいただきました(17ページ)
八峰中学校生徒会は、空き缶・プルタブ回収ボランティア活動で得た収益金20,840円を八峰町社会福祉協議会へ寄付しました。
これは素晴らしい活動ですね。
年に何回か実施したボランティア活動は中々大変だったと思います。
その活動だけでも充分なのに、更にその収益も寄付してしまうのは本当に素晴らしいと思います。
是非、今後とも目的意識を持って継続していただきたいと思います。

■人の動き(19ページ)
カッコ内は対前月です。
人口:7,384人(16人減)
<内訳>
  男性:3,472人(6人減)
  女性:3,912人(10人減)
 出生:3人
 死亡:15人
 転入:17人
 転出:21人

今回は対前月16人減となりましたが、出生が3人ありました。
これは嬉しいですね。
町の将来を担う世代がどんどん増える事を期待しています。

内容盛り沢山、とても読み応えのある広報誌です。

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ハタハタ漁獲枠減、値上がり懸念 小売り・加工業者ため息

今季の秋田県内ハタハタの漁獲枠は前年より80トン少ない720トンと、3年連続で千トンを切りました。
冬の本格シーズンを前に、ハタハタを取り扱う小売店は値上がりによる消費者離れを懸念し、消費者は手の届きづらい魚にならないか心配しています。
ハタハタ加工品を作る業者からも原料確保に不安の声が漏れました。

「ここ数年の売り値はその前より2〜3割高い」と話すのは、秋田市民市場(秋田市)の鮮魚店「安亀商店」の店主・安田昭夫さん(65歳)。
値段を見て、買うのをためらう客が増えていると言い、「ハタハタのイメージが冬の風物詩から、手が出しにくい魚へと変わってしまわないか」と心配する。

秋田魁新報の記事

秋田魁新報ホームページ

12/2,3のハタハタフェスティバルではハタハタのしょっつる鍋をたくさんの来場者へ安くて提供しているのですが、今年はいくらになるのでしょうか。

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特産和ナシでリキュール商品開発!

山本合名会社(山本友文代表)は、ナシのリキュール商品「ペアー」を初出荷しました。
地元の果樹農家から和ナシ(幸水)の規格外品を買い取って原料に使用しており、特産の生産振興を後押ししたいとの思いを込めました。
同社は「ナシの甘さに焼酎が加わることで、すっきりとバランスの良い味に仕上がった」としています。
1本500ml入りで税込み1,200円。

問い合わせは同社 ☎0185-77-2311

北羽新報の記事

北羽新報ホームページ

今年のふるさと会総会・懇親会の物産販売で試飲させてくれると嬉しいのですが。
販売していると恐らく買っちゃいます。

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