日別アーカイブ: 2017年11月20日

沖合ハタハタ水揚げで活気

秋田県沖で底引き網船によるハタハタ漁が本格化し、八峰町の八森、岩館両漁港でも水揚げが増えています。
11/25には季節(沿岸)漁が解禁され、盛期の12月にかけて漁港は1年で最も活気づく時期を迎えます。

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沿岸の漁は3年連続の千トン割れの規制がありますが、沖合はその帰省の対象外です。
12/2,3のハタハタ・フェスティバルで今年一番のハタハタを早く味わいたいですね。

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NEXT5、「THE HARVEST 2017」を発売!

NEXT5は、次の秋田県の日本酒を製造する5社の酒蔵の蔵元の有志会です。
・「白瀑」山本社長
・「ゆきの美人」小林社長
・「春霞」栗林社長
・「一白水成」渡邉社長
・「新政」佐藤社長

NEXT5共同醸造酒は、2010年より秋田県の五蔵の蔵元技術者の交流と向上を目的に、各蔵に集合し各自の自慢の秋田県の素材(酒米・仕込み水・酵母・人)にこだわり、毎回テーマをかえて醸していました。
第2巡目は現代美術のアーティスト村上隆(むらかみ たかし)氏とのスペシャルコラボでした。

この度の第八回は、元サッカー日本代表中田英寿氏のご紹介で、建築士「田根剛」氏とコラボレーションしています。
田根剛さんは、エストニア国立博物館のコンペにて最優秀賞を受賞し、東京オリンピック・新国立競技場のデザインコンペでもファイナリストに選ばれるなど世界で活躍する若手注目株の建築家です。

NEXT5の蔵で使用している酒米を玄米~40%まで下から一粒づつ張り付けて型をとり制作したオリジナルデザインです。

お酒は、秋田県五城目町酒米研究会・伊藤正春さんが育てた良質な美郷錦35%を使用してNEXT5の皆んなで力を合わせて醸した自信の1本です。

尚、残念ながら現時点では既に予約受付(限定5,000本)は終了しています。

素晴らしいデザインのボトルですね!
これだけでも欲しいですね。
もちろん、中味のお酒も芸術的だと思いますが。

唯一の店頭販売している中野ブロードウェイのBar Zingaroでは、販売オークションでの転売目的にホームレス等をバイトで雇って並ばせて大量に購入してるバイヤーがいるそうです。
ネットでは定価の数倍で出ているそうです。
なんとかならないものでしょうか。

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町議会にタブレット端末導入

八峰町議会議員懇談会は14日、12月補正予算案にタブレット端末の導入経費101万2千円を計上する方針を確認しました。
在庫が無いとの理由でこれまで業者から無償貸与された端末を使用してきましたが、「iPad」の新型機種納品の目処が立った為必要経費を予算化します。
端末1台当たり月5,500円の経費が掛かると見込んでいます。

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IT化により、便利化だけで無く、出力する紙の使用量削減、出力した紙を綴じて配布する人員/工数の削減等々の経費節減に引続き取り組んでいただきたいと思います。

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